損益分岐点の計算

費用を「売上に関係なく発生する固定費」と「売上に比例する変動費」に分けて入力すると、 最低限必要な売上高(損益分岐点)と、実際の売上がそこからどれだけ余裕があるか(安全余裕率)がわかります。

計算結果

変動費率
25.0%
損益分岐点売上高
¥1,600,000
安全余裕額(実際売上 − 損益分岐点)
¥4,400,000
安全余裕率
73.3%

計算式

損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ (1 − 変動費率) 変動費率 = 変動費 ÷ 売上高

管理会計の一般的な手法であり、特定の法令に基づく断定的な数値ではありません。実際の費用分類(何が固定費・変動費か)は業種や契約形態によって異なるため、目安としてご利用ください。

損益分岐点を経営判断に使うまでの手順

  1. 1

    費用を固定費と変動費に分類する目安:30分

    家賃・保険料・リース料等、売上に関係なく発生するものが固定費、仕入原価・外注費・材料費等、売上に比例するものが変動費です。tax-navの取引一覧から科目ごとに分類します。

    取引一覧を開く
  2. 2

    上の計算ツールに入力し、損益分岐点売上高を確認する目安:10分

    固定費・変動費・実際の売上高を入力すると、最低限必要な売上高と、実際の売上がそこからどれだけ余裕があるかが分かります。

  3. 3

    安全余裕率が低い、またはマイナスの場合は対策を検討する目安:検討に数日

    売上を増やすか、変動費率(仕入・外注費の単価)を下げるか、固定費の構造そのものを見直すか、どこに手を打つべきかの優先順位をつけます。

  4. 4

    定期的に(四半期・年次等)再計算する目安:四半期ごとに15分

    費用構造や売上規模が変わると損益分岐点も変わるため、決算整理や月次損益の確認と合わせて定期的に見直します。

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